相手の話を聞くとき共感を大切に聞くと人間関係が深まります。特に女性の方が男性より共感を求めることが多いです。では、共感をしながら話を聞くにはどうすれば良いのでしょうか?
今回は相手に寄り添いながら話を聞いて共感を得る方法を書いていきたいと思います。
聞き役に徹する
共感を得るためには、そこまでペラペラと話す必要性はないです。人から相談を受けたときに、どうアドバイスをしたらいいか、どのような意見を言わないといけないかで悩んでしまって気が重くなってしまうことが多いと思います。なので共感を得るには「聞き役に徹する」これで良いんです。体感としては8割~9割くらい話を聞いていれば良いと思います。残りは相槌を打ったりしてればいいです。
つまり「聞き役に徹する」というのは余計なことを言わないということにつながると思います。
ですが特に男性の場合は相談したいときは解決策を求めます。論理的な解決を求めて相談する人が多いです。
一方、女性は解決策を求めるよりも、とにかく話を聞いてほしいという方が多いです。なので、もし男性が女性からの相談を受けるときアドバイスとかをすると女性にウンザリされることが多いので、相談事を受けたときは下手にアドバイスするより「聞き役に徹する」のが大事です。
感情に寄り添う
相手の感情に寄り添って受け止めることです。例えば「そうなんですか~。大変ですね。」「そういうことがあると疲れますよね。私もそう思います。」など否定しないことが大切です。
「いやいや、そんなことはないでしょう」というのは言ってはいけないということです。相手の感情を肯定する、共感することが大切です。
同じような経験をしたことを伝える
例えば「最近、季節の変わり目で体調に波があって辛いんですよね」と相談されたときに「いやぁ、うちもこの時期体調が辛いんですよ。分かります~。」同じことを経験したことを伝える、もしくは過去に私も似たような境遇にあったことを伝えるのが大切です。
人間は何か辛いことや大変なことがあると、「何で自分ばかり」と思いがちになります。そこで「自分もうつ状態で通院していたことがあるんですよ」と共感してもらえると、「うつ状態になることは珍しいことではないんだ。自分ばかりが、こんな目にあっているわけではないんだ」と思えます。感情に寄り添うに近いんですが、自分も同じような経験をしましたと伝えられると、なおよいでしょう。
ポジティブな言葉をかける
「辛い状態なのに働いていて凄いですね」「しっかりと自分のことをこなしていて素晴らしいですね」など相手の行動を支持する。その人がやれている良い部分を指摘してあげることが大切です。
ですが相手の行動とかが間違っているなと感じることありますよね。その指摘は一通り話を聞き終わってからにしましょう。話を遮ってしまうと相談してきた人は「自分の行動を全否定された。この人は私のことを全然理解してくれない」と感じてしまいます。
なので例えば「最近4時間くらいしか眠れていないんです」と相談されたときは相手の話を最後まで聞いてから「自分も眠れない時期がありましてね。自分はこういう方法をとったら眠れるようになりましたよ」と言うとGOODですね。
相槌とアイコンタクト
相槌というのはうなずくことですね。人は話をしている時に時々うなずいてもらえると話しやすいですよね。うなずいてもらえると「あぁ、この人、私の気持ち分かってくれているんだ」と好感も持たれやすいのがうなずくという行為です。
アイコンタクトは相手の目を見て話すということですが、ずっと相手の目を見て話すのは気持ちが悪いので時々目を見るのが良いでしょう。アイコンタクトが苦手な人は相手の眉間・鼻・口元を見ると良いと思います。ずっとうつむいた状態で話を聞いていたら相手は「ちゃんと私の話を聞いているの」と不安に思ってしまい不信感を与えてしまいます。それでは共感と真逆の状態になってしまいますので、うなずきながらやアイコンタクトを入れながら話を聞くと共感を得られると思います。
今回のまとめ
今回は相手の気持ちに寄り添い、共感を得るための話の聞き方を書いていきましたが、どうだったでしょうか?自分の気持ちを伝えるには、まず相手の共感を得ることが必要です。なので自分ばかりではなく相手のことを想って話をするのが大切なのだと分かっていただけたら幸いです。