メンタル疾患にも多様性を!

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今回は私が気になっている言葉を書いていこうと思います。この現代すさまじく時代は進歩しています。今この瞬間でも進んでいると言っても過言ではないでしょう。特にコロナ禍前はリモートワークなんて言葉考えられなかったですからね。

そんな時代に私が気になっている言葉は「多様性」です。

メンタル疾患に対する多様性をもっと世の中に浸透させるべき

差別・偏見のことを「スティグマ」と言います。精神医学では昔から差別をスティグマと呼んでいます。

スティグマは烙印のことを言います。一度押された烙印は簡単には消せません。例えば一度犯罪を犯した人は罪を償っても一生他の人から後ろ指を指されるというのがスティグマです。

それと同じようなことが精神科でも起きます。精神科で「あなたは○○病です」と診断を受けると「あの人は○○病の人だ」と烙印を押されてしまいます。病気が良くなっても「あの人は○○病の人だ」とメンタル疾患の人として差別されるというのがスティグマです。

やはり今「多様性」という言葉と「SDGs」の流れの中で多様性がよく話題にあがります。性の多様性に関してはいろいろなメディアで取り上げられるようになってきていますし、LGBTの結婚を認める流れが日本でも起こってきて、すごく広がりを見せてきています。これは良いことだと私は思います。

ただ多様性が話題になる中でメンタル疾患への差別や偏見があります。メンタルを病むことはよくあることで、そういう人が多いのが現実です。

実際に40歳までに84%の人がメンタル疾患になる条件を満すという研究論文があります。つまりほとんどの人はうつ的になったりパニック障害のようになったりするわけです。病院に行くかどうかは関係ないですし自然と治る人も中にはいらっしゃいます。ですが84%の人がメンタルがやられるわけです。コロナの時代なんかは余計にメンタルを病む人が多かったはずです。

なので大したことではないはずなのですが世の中にはまだまだ差別があります。今「多様性」という言葉が流行っている中で、あえてそういうメンタル疾患への差別や偏見というものも多様性の世の中で認めていこうということで私的には多様性をキーワードとして注目しています。

今回のまとめ

メンタル疾患になることは普通のことです。例えば私もそうですが発達障害の人だけで10%います。一生に一度くらいはメンタル疾患になっても不思議ではないということを、もっと多くの人が理解できると差別や偏見が減っていくのではないかなと思います。

なのでメンタル疾患になったことはなんも恥ずかしいことではありませんし、他の人から後ろ指を指されるなんてあってはならないことです。

もう少し世の中がメンタル疾患に理解のある世の中になっていってほしいなと切に思います。

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