毎日を楽しめる人の考え方

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「なんか毎日が憂鬱」という方は多いと思います。ですが少しでも毎日を充実させたいという思いは誰しもある感情です。今回は「毎日を楽しめる人の考え方」をベスト3形式で書いていこうと思います。

他にも楽しいことを見つける方法や人生を豊かにする方法など挙げているので、そちらもご覧ください。

1位 楽しいことを自分で探す!

「楽しいことが無いな」という方に言いたいのは向こうから楽しいことが来ることは、なかなかないということです。何か面白い話だったりチャンスの話、ラッキーな話などは長い人生では時々あったとしても基本的に頻繁にあることではありません。なのでいろいろなアンテナを張って自分から積極的に楽しそうなこと、面白そうなことを発見していくことが大事になってきます。そうしないと何もせず毎日、会社や学校と家との往復のみの日々だと楽しいことが頻繁に起きることはないと思います。

世の中にある童話だったり漫画、アニメ、ドラマなどのストーリーを見ても主人公が積極的に行動したことによって過ごす日々が刺激的で楽しい日々を迎えています。

なので自分から楽しいことを積極的に探していきましょう!

2位 チャレンジを恐れない

コンフォートゾーン(快適領域)を出てみましょう!

コンフォートゾーン(快適領域)=日々、生活している領域

私たちは快適領域の中で生活をしています。「毎日、楽しいことがない」という場合は快適領域に楽しいことがないということになります。そうであるならば楽しいことは快適領域の外にあるはずです。

私の場合だったら普段、家にいることが多くて少し気分転換に散歩に行くことが私の快適領域ですが、もしその中で楽しいことがなかったら、私はアニメが好きなのでアニメのイベントに行ってみたり、ライブに行ってみたりなどして「楽しかったなぁ、次は何をしてみようかな」と楽しい気持ちにもなるし、なんなら次の楽しそうな外出の予定とかも考えちゃったりします。

このように快適領域を出て「未知の世界」へ踏み込んでみたり、行ったことのない場所へ行ってみたり、おいしそうなお店へ食べに行ったり、同じ趣味を持つ人が集まる場所へ行って出会いを求めたりだとか自分が体験したことのない場所にこそ、楽しいこと、面白いことが存在します。

今の快適領域で楽しめている人はOKだと思いますが楽しめていない人は新しい世界へ少し勇気を出して踏み込んではいかがでしょうか?

3位 フットワークを軽くする

例えば友人から「○○のライブのチケットが余ったから一緒に行かない?」と聞かれたとして「いやぁ、○○の曲聴いたことがないしなぁ」と断ってしまう方が多いと思うのですが、体調や予定が大丈夫な方なら断らないでほしいなと思います。「聴いたことがないけれど、楽しそうだし行ってみよう!」と初めてのことに対して軽い気持ちで取り組んでみると新たな発見があったり思いのほか楽しかったりするので自分にとっていい経験になると思います。

例えば「今度、友達が出る演劇観に行くんだけどチケット買わされちゃってさ~見に来てやってくんない?」と誘われたとします。良くない例「演劇なんて観たことないし、どうなのそれ(面白くなさそう)」と言わずに「演劇観たことないけど、なんか面白そうだし行く!」とフットワーク軽く行動できることが大切です。

悪い誘いはハッキリNOと言うべきですが、そうじゃない場合はフットワーク軽く行動することによって楽しいことが発見出来たり、そこで新たな人脈や友人との仲が深まったりなど良いことが待っているかもしれません!

今回のまとめ

このように意外と友人からの食事や遊びなどの楽しそうなお誘いは身近にあるものです。ですがチャレンジを恐れたり、自分の快適領域を出なかったり、自分から楽しいことを探すことが苦手な人は、こういう誘いを断ってしまう、スルーする傾向が強いです。

「楽しいことがないな~」と言う人はフットワーク軽く遊びに行ける姿勢を作っていくのが良いんじゃないかなと思います。

以上が毎日を楽しめる人の考え方です。最初からフットワーク軽くするのは難しいと思うので少しづつ自分が出来そうなことにチャレンジしていきましょう!

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