当ブログではメンタル疾患の方々に向けた私なりに生きやすくなるのではないかと思ったことなどを投稿しています。ですが、そもそもメンタル疾患にならないようにするにはどうすれば良いのかを具体的に書くのは初めてだと思います。
今回はメンタル疾患にならないための方法3選を書いていこうと思います。
昔と現在ではメンタル疾患の人数に差はあるの?
いきなりですが昔と現在ではメンタル疾患の方の人数は増えているのでしょうか?減っているのでしょうか?
あなたはどちらだと思いますか?自分で予想してみましょう!
昔、例えば30年前と比べてメンタル疾患の人数は増えているのかというと結果は「増えていません」
しかし精神科に通う患者さんは増えています。なぜでしょう?答えは精神科のクリニックがたくさんできたからです。
もう一つとしては昔の精神科のイメージは柵の中に閉じ込められる「精神病院」という強いイメージがついているので何かメンタルで不調があった際でも「精神科なんて行きたくない」「知り合いに異常者として扱われるのではないか」と思い軽いメンタル疾患の方は精神科に受診しなかったのだと思われます。今では駅前に心療内科があることもあって受診しやすい環境になってきています。なので軽症で病院に受診しなかった人たちが病院に行けるようになったため精神科に通院する人数が増えているということになります。なのでメンタル疾患を抱えている人数は現在と変わらないと考えられています。
次にメンタル疾患にならないための3つの方法とは「睡眠・運動」です。「またかよ」と思われる方もいらっしゃると思いますが見てやってください(笑)
1,睡眠
睡眠がとれている人と睡眠障害を患っている人のうつ病の発症確率が1年間で20倍違ってくるという研究結果があります。つまり、きちんと睡眠をとっていれば、うつ病になる確率が1/20にできる可能性があります。睡眠でメンタル疾患の数を減らすことが出来ます。
では、なぜ睡眠がメンタル疾患にここまで影響を及ぼすのかというと多くのメンタル疾患の方は睡眠障害を伴うからです。
大体日本人の5人に1人は睡眠に何かしらの問題を抱えているので日本人の20%は要注意になります。なので睡眠に何かしらの悩みがあるのならメンタル疾患を患う前に専門家に相談してください。
2,運動
今現在、運動療法が盛んに行われています。うつ病、パニック障害に関しては薬物療法と同程度か、それ以上の効果が期待できます。薬と同じくらい効くというのが運動療法です。
「病気になる前から運動をしていたらどうなるの?」というと病気をものすごく予防することが出来ます。病気になってから運動をすれば治るのなら、その前からやっていれば病気にならないはずです。そういった意味でメンタル疾患の予防に運動はものすごく良いです。
3,ストレスを減らす
ストレスを減らすと書きましたが正確に言えば「ストレスに対して上手に対処できること」でしょう。
レジリエンス・・・ストレスを受け流す力
ストレスを我慢するのはストレス耐性と言う言葉もありますが我慢するより上手に受け流した方が絶対に良いです。
メンタル疾患の原因となる遺伝子を持っていた場合、最近は「遺伝子のスイッチがONになる」という考え方も出てきています。例えば自分の親がうつ病だった場合、うつ病の遺伝子を受け継いでいる可能性があります。では、必ずうつ病になるのかと聞かれたら「なりません」50%もならない、なる確率はもっと低いです。しかし普通の人よりは可能性が高くなる程度です。では、メンタル疾患になるスイッチをONにしないためには「規則正しい生活を送る」「ストレスに対処」することです。ストレスを暴露すると、遺伝子のスイッチがONになりやすくなってしまいます。先ほど述べた睡眠障害、睡眠を減らすと病気の遺伝子が一気にONになってしまいます。
とある動物実験で48時間、徹夜させた場合700個の遺伝子がONになります。その遺伝子のほとんどが体に悪い遺伝子です。規則正しい生活を送ることが何よりも健康に過ごすための方法です。
今回のまとめ
睡眠不足、運動不足、ストレスに暴露、不規則な生活、脳や体に悪い生活習慣を送っていると本来持っている病気の遺伝子がONになってしまうので規則正しい生活を送り、ストレスを上手に受け流す力を持つことで一生、メンタル疾患にならずに済むことが出来ます。少しでも体調を良くしたい方はこちらもチェックしてみてください。